南円堂ご詠歌の「扁額」
興福寺南円堂は、「西国三十三所巡礼の第九番札所」に指定されていますが、この札所の証として正面にご詠歌の扁額がかけられています。
南円堂のご詠歌は素敵に次のとおり
春の日は 南円堂に かがやきて 三笠の山に 晴るるうす雲
‥というものですが「春の日」とは御本尊である不空羂索観世音菩薩のあたたかな御心を指しています。
南円堂のご詠歌の意味
三笠の山には薄雲がかかっていますが、春の日のような観音さまの御心は南円堂に輝いています。
観音さまの御心に触れ、薄雲が晴れるように、あなたの心の雲も晴れますよ!
という意味のご詠歌です。
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