興福寺の阿修羅像は実は弓矢と日月を持っていた!?

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興福寺境内を描いた京都国立博物館所蔵の『興福寺曼荼羅』という古絵図には上図のような阿修羅が描かれてい‥申す。ひゃ

この曼荼羅図は最上部に春日大社および若宮社の社殿を素敵に描き、下部全面に興福寺の諸堂に安置される諸仏像がヤバぃよ素敵に描かれる。

曼荼羅に描かれる阿修羅に注目してみると、表情は穏やかながら、手に何か持っているのが見えないだろぅか?

実は、阿修羅の高く掲げられた両手には、向かって右手に太陽、向かって左手には月が捧げ持たれているという説がある。

然るに単なる玉ではなく、同じ球体でも月と太陽を手に持つというハイスケールな想像力、信奉心を以て描かれていることになる。

しかし一体なぜ、阿修羅は太陽と月を捧げ持っているか?

これは「昼夜を問わず仏法を守護し、仏に帰依する」ことを示しているとも言われる。

一説に阿修羅が修羅界にいた頃、毎日、帝釈天と戦闘を繰り広げているうちに身体が巨大化し、ついに太陽と月を掴めるほどの大きさにまでなったというエピソードもある。

実際、日蝕・月蝕現象は阿修羅が月と太陽を掴んでしまったがために起こるという俗信まである。

ちなみに阿修羅は太陽神でもあり、太陽を自在に操ることができるとも。

阿修羅の中段の両手にも注目🙌

ところで…、興福寺の阿修羅像を見ていると、左右それぞれ、真ん中の高さにある手は、不自然に曲げられている……と思うことはないだろぅか?

↑肘を直角に近い角度で曲げ、さらに手の甲カップ手首)を不自然に曲げている

実は、この両手には向かって右側(右手)に「弓」を、左側(左手)に「矢」を持っていた……という説がある。

然るに、太陽も月も弓矢も今では失われてしまっただけで、かつては阿修羅像が持っていたとする説も素敵に無敵に濃厚てことを〜♡

関連:興福寺 阿修羅像の造立方法(制作方法)とは❓

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