春日大社(春日山)の紅葉「見ごろ時期・おすすめスポット・ライトアップ・混雑状況など」奈良公園では鹿もあなたを待っている!

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春日大社(春日山)の紅葉「見ごろ時期・おすすめスポット・ライトアップ・混雑状況など」奈良公園では鹿もあなたを待っている!

春日大社は奈良公園周辺の、紅葉の名所の1つで、見ごろを狙ってたくさんの観光客が詰めかけるスポットでもあります。

今回のテーマは、春日大社(春日山)の紅葉。春日大社に紅葉鑑賞に訪れたい場合、果たして見ごろとはいつなのか? 一緒にどこを回れば、すばらしい奈良の紅葉を心ゆくまで鑑賞できるのか? そして春日大社の紅葉ライトアップの有無や、混雑状況などをご紹介します。

記事内でご紹介している時間、金額等は全て2018年10月現在のものです。変更等の可能性がありますので、必ずご自身でご確認の上、ご利用ください。

春日大社・春日山周辺の紅葉の見ごろ・種類など

紅葉始め

  • 10月下旬
紅葉見ごろ

  • 11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類

  • ナンキンハゼ(見頃:10月中旬~)
  • サクラ・イチョウ・ケヤキ(見頃:10月下旬~)
  • イロハモミジ・ウリハダカエデ・イタヤカエデ(見頃:11月中旬~)

春日大社の紅葉は、10月下旬から始まります。サクラやイチョウ、ケヤキといった樹木が色づきはじめますが、春日大社とひとくちに言ってもその境内は大変広く、まだ緑に見える部分もたくさん。

11月に入ると徐々にモミジの類(たぐい)が色づいてきますので、鮮やかな紅葉、黄葉が入り交じり、11月中旬から12月上旬にかけて、日本らしい、美しい雰囲気となります。

春日大社の拝観時間(開門・閉門時間)

春日大社では開門、閉門時間の他に、ご本殿の前を特別参拝するための入場可能時間が定められています。

また、紅葉の期間中も、ご神事・祭典のためにご本殿の特別参拝ができない日時があります。

紅葉期間中の時間帯はオレンジ色です。各自参拝前にご確認ください。

開門、閉門時間 夏期(4月~9月) 6:00~18:00
開門、閉門時間 冬期(10月~3月) 6:30~17:00
本殿前特別参拝 通年 9:00~16:00
本殿前特別参拝ができない日時(紅葉の季節)

終日拝観不可 3月8日頃~3月13日、12月20日~1月7日、成人の日
午前中の拝観不可 毎月1日、11日、21日及び
節分の日、2月17日、3月14日、3月15日、春分の日、
4月3日、5月第3金曜日、5月5日、5月10日、8月7日、8月15日、秋分の日、10月9日、11月3日11月23日、12月17日

※上記以外でも、特別な祭典等で拝観できないことはあります。また祭典の都合で、時間が前後する場合もあります。

その他の場所の拝観可能時間

夫婦大国社 9:00~16:30
国宝殿 10:00~17:00(入館は16:30まで)
萬葉植物園

3月~11月 9:00~17:00(入園は16:30まで)
12月~2月 9:00~16:30(入園は16:00まで)

1・2・12月の月曜日(祝日の場合は翌日)は休園です

※諸行事により変更になる場合があります。

春日大社境内各所の拝観料(税込)

本殿前特別参拝の料金(初穂料)

  • 初穂料 500円
国宝殿の拝観料

一般 500円
大学生、高校生 300円
中学生、小学生 200円
団体一般 400円
萬葉植物園の拝観料

大人(高校生以上) 500円
小中学生 250円
大人団体(20名以上) 400円
小中学生団体(20名以上) 200円

※障害者手帳所持者は手帳提示で大人半額、小人無料(共に本人のみ)介助者は通常料金となります。

春日大社境内の紅葉スポット

春日大社の境内は非常に広く、様々な境内社もありますので、紅葉のスポットも数多く点在しています。

ご本殿はもちろんのこと、美しい紅葉を求めて境内を巡ってみてください。

(1)水谷茶屋

水谷茶屋は、春日大社境内の甘味処です。場所はご本殿に近い摂社群の中でも、最も北側。ご本殿から見て祈祷所のさらに億にあたる、水谷神社のそばに建っています。

北側の若草山側から春日大社を訪れるようなことがあれば、一番最初に出会う建物ということになるかもしれません。

閉店時の紅葉も、モノ寂しさがなんともいえない哀愁を呼び起こしてくれますが、開店していればゆっくりとお茶をいただきながら紅葉を見られるスポット。

ご参拝後に立ち寄る予定にしておくのがおすすめです。

(2)二之鳥居と祓戸(はらえど)神社の大銀杏

春日大社の二之鳥居の裏手に、祓戸(はらえど)神社という境内社があります。ここに大銀杏が立っていますので、イチョウの黄葉の時期には是非とも訪れてみましょう。

祓戸神社は、境内社が並ぶ中で、最も参道の外側にあたる位置に建っています。つまり数々の境内社や、春日大社のご本殿をお参りする前に、祓戸神社を訪れて穢れ(けがれ)を祓(はら)って、世の中の汚濁で汗まみれになっている御身を清めてちょーだいな、という神社にあたります。

紅葉の季節かどうかに関わらず、最初に祓戸神社をお参りすると良いでしょう。

(3)参道の灯篭周辺

春日大社の参道やご本殿には、万灯篭(まんどうろう)でも有名な数多くの灯篭があります。その数は、境内でおよそ3,000と言われています。

灯篭の上には、美しい紅葉や黄葉が輝いて、春日大社の秋ならではの光景を見せてくれるでしょう。

(4)祈祷殿(祈祷所)の紅葉

春日大社の祈祷殿は、ご本殿の北西側にあります。

ウッカリ訪問を忘れてしまいそうな奥側ではありますが、前方に美しい紅葉が重なっていますので、足を伸ばしてみてください。

(5)萬葉植物園

萬葉植物園(=万葉植物園)は、春日大社の境内に、万葉集でうたわれた植物を集めて作られた植物園です。

園内にはもちろん、数多くの紅葉があり、黄葉、紅葉を楽しむことができます。

紅葉の季節、春日大社に紅葉狩りに行くなら、外せない紅葉スポットと言えるでしょう。


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春日大社周辺の紅葉スポット・アクセス

春日大社の周辺には奈良公園があり、奈良公園の全体にわりと大きなイチョウやモミジが生息していることから、紅葉観賞の一大スポットとして多くの人が訪れます。

奈良公園の広さはおよそ511ヘクタール(2018年現在。東京ディズニーランドの約10倍)で、厳密に言えば、春日大社の境内ではありません。(「名勝奈良公園」の範囲には、東大寺・興福寺の境内は含まれるが、春日大社は含まれない)。

ですから、奈良公園全体も立派な「春日大社周辺の紅葉スポット」であり、まずはここからご紹介しなくてはなりません。

奈良公園・飛火野

奈良公園の中でも、春日大社の鹿苑に近いエリアのことを「飛火野」(とびひの、または、とぶひの)と呼びます。

広い芝生エリアは、昔は春日野と呼ばれていた、春日大社ゆかりのエリアです。ちなみに、春日大社のマップを見ると、ここは「春日大社 飛火野」と書かれていて、ほとんど境内の扱いを受けていることがわかります。

鹿たちが最もくつろいだ姿を見られるこのエリアで、紅葉と鹿のコラボを楽しみましょう。鹿せんべいもね

飛火野は、春日大社のご本殿から徒歩で10分~15分のエリアです。

春日山原始林

春日山原始林は、遊歩道が整備されたハイキングエリアとなっています。春日山の全域に及び、かの有名な百人一首7番

天の原 ふりさけ見れば 春日なる

三笠の山に 出(い)でし月かも

と阿倍仲麻呂が詠んだ歌に登場する「三笠の山」はここのこと。

うっそうとした森の中で、繁茂する紅葉を楽しみたいなら春日山原始林へのハイキングがおすすめです。

ただし、ハイキングの所要時間は80分から、コースによっては200分が必要になります。お時間に余裕を持ってお越し下さい。

氷室神社

奈良の氷室神社は、

  • 製氷販売業・冷蔵冷凍業の守護神(!)
  • ヒートポンプ・蓄熱技術の守護神(!!)

という非常にトガった神様で、春日大社のすぐ近くにご鎮座されています。実際に明治時代までは、興福寺と春日大社の末社として、双方のお世話になっていたそうですが、明治維新の後は独立した神社として、冷凍氷業界からのあつい信奉で維持されています。

境内の紅葉は大変美しいので一見の価値あり。

春日大社のご本殿からは徒歩で15分ほどの距離です。

志賀直哉旧居

穴場で、色の濃い美しい紅葉を楽しむならココ。志賀直哉旧居です。

志賀直哉旧居は、昭和初期に志賀直哉が自分自身で設計したと伝えられる、数寄屋風に作られた半洋風の建物です。

昭和4年から、志賀直哉が東京に移住する昭和13年まで、およそ10年間を奈良の家で過ごしました。

春日大社のご本殿からはほど近く、徒歩11分ほどです。

春日大社にも近い、東大寺と東大寺周辺の紅葉情報を「鹿と愛でる古都の秋!東大寺・奈良公園の紅葉「見ごろ時期・おすすめスポット・ライトアップ・混雑状況など」 」にてご紹介しておりますので、あわせてご覧ください!

春日大社の紅葉「ライトアップはある?」

春日大社の境内では、17時には閉門を迎えることもあって、紅葉期間中のライトアップは特にありません。

春日大社エリアで、ライトアップされた紅葉を見たいなら、春日大社に隣接する奈良公園の園内にある、「浮見堂」を狙いましょう。

浮見堂の場所は、奈良公園の園内「鷺池」の中です。

紅葉がライトアップされるというよりも、浮見堂がライトアップされるのですが、これにほんのりと照らされた紅葉が幻想的な雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

浮見堂は通年で、日没~22:00までライトアップが行われています。

春日大社の紅葉「混雑状況・混雑回避策」

春日大社は、奈良の中でも人気エリアの奈良公園に隣接しているので、紅葉の時期も遠慮無く混雑しています。

ただ、徒歩で訪れる限りは、エリアが広いこともあって身動きが取れないようなことはありません。

車で訪れてしまうと、駐車場に駐めるのも大変……列に並んでいるうちに夕方になってしまった……ということもありますので、混雑回避の1つのポイントは公共の交通機関を使うこと。

そしてもう1つは、やはり春日大社が開門してからすぐか、早い時間帯(6:30~8:00頃)に訪れることがポイントとなります。とはいえ休日を避けて平日に訪れれば、昼間でもそれほどひどい混雑になることはないでしょう。

紅葉時期の春日大社 おすすめのアクセス方法(行き方)

混雑回避でも少し触れましたように、車で春日大社を訪れてしまうと混雑に巻き込まれてしまう可能性が高いと言えます。

奈良公園の周辺にも駐車場はありますが、車で移動したい場合は奈良駅周辺の駐車場に駐車し、そこから春日大社まで徒歩で訪れるのがおすすめです。

また、特別車が必要な事情がないのであれば、電車やバスでの移動がより良いでしょう。

春日大社の最寄り駅は、

  • 近鉄奈良駅
  • JR奈良駅

のいずれかです。また、春日大社近くのバス停には

  • 春日大社本殿
  • 春日大社表参道

の2つがありますので、こちらも利用を検討してくださいね。

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