【糸占いによる縁結び祈願が有名】奈良 采女神社のお守りの種類や初穂料(値段)・授与時間(営業時間)について

スポンサードリンク

【糸占いによる縁結び祈願が有名】奈良 采女神社のお守りの種類や初穂料(値段)・授与時間(営業時間)について

采女神社は春日大社の境外(飛び地)にある末社となり、采女神社は数ある春日大社の子社の中でも特殊な神社でもあります。

春日大社の本殿とは徒歩で約15分くらい離れた場所に位置する上、さらに管理されているのが地元の春日大社の氏子さんと言うこともあり、春日大社とは営業時間(開門閉門時間)も異なります。

境内と呼べるほど大きな敷地はなく、大人が10人も入れば窮屈になるほど小さな敷地の中にポツンと1人さびしく、小さな神社が鎮座しています。

しかし、この采女神社、奈良の夏の終わりを告げる奈良代表するお祭りでもある「采女祭(うねめまつり)」が執り行われる舞台でもあります。

さらになんとぉぅ!ぉぅ!ぉぅっ!いぇ〜!・・采女神社オリジナルのお守りまであるとすれば驚かれますでしょうか。

以下ではこの小さな古社「奈良・采女神社」のお守りの種類や初穂料(値段)や営業時間・定休日についてご紹介しています。

采女神社のオリジナル守り

采女えんむすび守

  • 初穂料(値段):500円

采女神社オリジナルの限定のお守りです。采女神社のご利益は「縁結び」」なので、その縁結びのご利益に由来したお守りになります。

采女神社でお祭りされている采女命は、かつては采女神社の前に広がる猿沢池にて入水自殺しました。

理由は愛する帝の心が自分から離れたためです。采女が入水したことを知り、哀れに思った帝が采女の御霊を祀るためにこの采女神社を築いたとされています。

以来、采女は神として祀られることにより、自らが叶わなかった男女の縁を中心とした、あらゆる縁を結ぶ神として信仰が寄せられています。

※現在、采女神社ではお守りの撮影が禁止されています。写真はお借りしたものです。


スポンサードリンク -Sponsored Link-






采女神社の定番のお守り

采女神社は春日大社に所属する子社(末社)であることから、春日大社本殿前の社務所などで授与されているお守りの一部を授与されています。

春日大社のお守りの種類については下記ページをご参照ください。

縁結び守(白色)

春日大社の縁結び守りです。大きな特徴としては可愛い楕円形の巾着袋に小さな鈴がヒョッコリと付いています。

根付けが付いていますので、スマホなどのストラップとして持ち歩くこともできます。

  • 初穂料(値段):500円

安産守

春日大社で授与されている安産守です。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:安産・子宝わんさか

交通安全守(大)

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:交通厄災消除

交通安全守(小)

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:交通厄災消除

紋守

春日大社のご神紋である「下がり藤」が中央に刺繍として編み込まれた「紋守」になります。春日大社は中臣氏(藤原氏)が創建した神社であることから、藤原氏の家紋でもある「下がり藤」の紋を古来、使用しています。下がり藤紋は、別名「藤原紋」とも呼称されます。

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:身体健全

こども守

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:こども成長・生育増進

金龍守り

春日大社の子社である若宮社の末社として所属する「金龍神社」のお守りです。御祭神は「金龍大神」とされ、古来、蓄財招福のご利益があると信仰されています。

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:蓄財・招福

神鹿鈴守

春日大社が現在建つ地に降臨した神「タケミカヅチ」は、はるばる常陸国・鹿島神宮から白鹿に乗って降臨したとされ、以来、タケミカヅチは春日大社で祀られることになり、タケミカヅチが乗ってきた白鹿も神鹿として崇められることになります。

神鹿の子孫は奈良の鹿のルーツとして、現今に至ってはその子孫1000余頭が天然記念物に指定されています。

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:厄災消除・開運

ランドセル守

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:子供の学業向上・交通安全祈願

勝守(藤)

春日大社の勝守です。勝負事に対して効果があります。

競技やスポーツなどの試合で効果を発揮しそうです。

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:勝利できるゾ!できるんだ!

勝守(白)

  • 初穂料(値段):800円
  • ご利益:勝利できるゾ!できるんだ!

采女神社のおみくじ

恋みくじ

采女神社のオリジナルではないようですが、春日大社でも提供している「恋みくじ」になります。

縁結びのご利益をもつ采女神社らしいおみくじだと言えます。

  • 初穂料(値段):200円

采女神社のおみくじを結ぶ場所は大変、珍しく、なんと!本殿の真下にあります。御本殿で祀られているとされる采女命の真下に奉納することで、猛烈に恋の後押しをしていただくといったことでしょうか。

鹿みくじ

春日大社の本殿前の社務所でも授与されている鹿みくじになります。白鹿(白色)と奈良公園の鹿ちゃん(茶色)の2色展開ですが、采女神社で取り扱われているのは奈良公園の鹿ちゃん(茶色)のみです。

  • 初穂料(値段):1つ500円

采女祭限定のお守り

糸占い

采女祭でのみ授与される限定のお守りです。ウフ

この糸占いはお守りというよりは、本当に古から伝承される「占卜(占い)」という感じがします。

なんでも仲秋の名月の月光のもと、引っこ抜いた鼻毛の直径と同じくらいの大きさを有するとされる刺繍針の穴に糸を通すことできれば願いが叶うと云われています。

糸占いの占い方法

  1. 采女祭の期間中(9月12日・13日)に采女神社へ参拝する
  2. 糸占いを采女神社で授与する(200円)
  3. 仲秋(中秋)の名月の日は部屋を真っ暗にしておく
  4. 部屋の窓や扉を開放し、月光が部屋に射し込む状態にしておく
  5. 月光だけをたよりに、糸占いの糸を針に引っこ抜いた鼻毛と同じ大きさを有するとされる針穴に通すことができれば願いが叶うとされる

⬆️引っこ抜いた鼻毛の直径と同じ大きさを有するとされる針穴

ところで・・「仲秋の名月」ってなに?

「仲秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とは太陰太陽暦で8月15日の夕方ちかくに出る月のことです。仲秋は「中秋」とも書かれますが、「仲秋」は秋という季節の半ばの1ヶ月に相当し、太陰太陽暦では8月全体のことを「仲秋」と呼称します。

8月が秋の半ばとされる理由は、旧暦では7月8月9月が秋として認識されていたため、8月の位置付けは秋の半ばだったのです。

一方、中秋とは単に太陰太陽暦の8月15日のことを指します。この時期の月は別名で「十五夜」、正式には「八月十五夜」と呼ばれ、君の漆黒に染まった妖艶で実にセクシーな黒髪のように月を「満月」に近い形でキレイに美しく見ることができるからです。アっはぁ〜ん

月が15日にキレイに見ることできる理由は、月の周回軌道の平均値である「29.5日」の約半分となる「15日」が「満月」にあたるからです。

ただし、29.5日の半分は厳密には14.75日となるため、必ず、15日が満月になるとは限りません。

しかし、古代人は満月となる周期を観測や感覚によって測っていたわけです。ちなみにお月様を神格化させて「十五夜」に団子や秋の作物をお供えする風習は太古から伝承されたものではなく、比較的、近世となる江戸時代に始まったとされています。

采女祭り特製の提灯

コチラはお守りではなく、縁起物という形式になるのですが、采女祭では提灯を授与されています。

この提灯はロウソクがセットになっており、提灯の底部分にロウソクをブッ刺せる金具が取り付けられています。

柄が2種類ありますので好きな方をセレクトするか、もしくは年に1回の機会ということで2つ授与されるのも良いと思います。

提灯の絵柄は以下の2種類あります。

「采女に扮したものの神楽の舞い方をド忘れした巫女」

「奈良の鹿と夕食の焼肉の後に軽く外を散歩する帝」

以上が描かれています。ただし、上記の絵柄の意味合いはあくまでも所感を述べたまでで、あくまでも推定です。

それとこの絵柄を見てピーン!ときた方もいると思いますが、奈良名物でもある「奈良絵」の手法で描かれているようにも思えます。

「采女に扮したものの神楽の舞い方をド忘れした巫女」の絵柄

「奈良の鹿と夕食の焼肉の後に軽く外を散歩する帝」の絵柄

  • 初穂料(値段):1つ1000円
  • 授与場所:采女神社の社務所
提灯の使い方

この提灯を采女祭の日に手持って参拝したり、はたまた自宅の玄関の門などに飾り立てるなどして使用するようです。

 

糸占いもこの提灯も年に1回のみの開催となる采女祭の期間のみに授与される限定の授与物になりますので、手にする機会は年に1回きりです。

授かりたい方は今からカレンダーに次回の采女祭の期間をチェックしておきましょう。

采女祭絵馬

采女祭限定で授与される絵馬です。鷁首船への体験乗船しても授与していただけます。

絵馬の絵柄は采女祭の主役とも言える「龍頭船」と「鷁首船」が描かれています。

  • 初穂料(値段):1つ300円
  • 授与場所:采女神社の社務所

スポンサードリンク -Sponsored Link-






采女神社へ参拝できる時間(社務所の営業時間)

  • 日曜日:12時30分頃〜17時頃まで
  • 祝祭日:12時30分頃〜17時頃まで
  • 采女祭(例年、仲秋の名月の日):10時頃〜20時頃まで
  • 正月期間(三が日):12時30分頃〜17時頃まで※必ずではありません
  • 定休日:平日は休み

上述していますが、采女神社は春日大社所属の神社ですが、地元の春日大社の氏子さんが管理されています。

このため、春日大社とは営業時間(開門閉門時間)が異なることだけはご承知ください。

月曜日〜土曜日までは閉ざされています。(営業していません)日曜日と祝祭日のみの営業になります。

  日曜日および祝祭日昼下がりの采女神社の様子

⬆️日曜日昼下がりの采女神社の様子。オープンしている。

 

⬆️日曜日オープンの時は奈良名物「鹿せんべい」も販売している(1束150円)

 

⬆️名物「縁結び絵馬祈願」もできる

平日および土曜日の采女神社の様子

⬆️月曜日〜土曜日の采女神社の様子。社務所および境内の扉という扉は閉ざされている。

采女神社の場所やアクセスについて

采女神社の場所や詳細については下記ページをご参照ください。

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ