宗像神社

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宗像神社:春日大社 末社

読み方

むなかたじんじゃ

別名

弁財天社(べんざいてんしゃ)※江戸時代までの呼び名

創建年

不明

建築様式(造り)

春日造

ご祭神

  • 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
ご例祭

7月7日

宗像神社の歴史・由来

宗像神社は、現在のご祭神こそ市杵島姫命ですが、古くから「弁財天」をお祀りすると言われてきた神社です。

創建の年は不明ですが、伝承によれば宗像神社には、弘法大師・空海が、現在も奈良吉野群天川村にある「天河(てんかわ)弁財天」を勧請したと伝えられていますので、宗像神社の歴史も平安時代初期にまで遡ると考えられます(弘法大師空海は生774年ー没835年)。

ご勧請後、芸能の神をお祀りする春日大社の末社として、芸能関係、また学問を修める人の信仰を集めてきましたが、江戸時代の末期に神仏分離が行われ、仏教守護神の性格を持った「弁財天」は神社の祭神名からは外されることになりましたため、同一神と考えられていた「市杵島姫命」をご祭神としたものです。

天河弁財天とは?

宗像神社の勧請元である天河弁財天とは、現在も奈良県吉野郡天川村にお祀りされる弁財天で、日本三大弁天の1つとも言われています。ここは「神に呼ばれなければたどり着けない」とも言われる不思議な神社で、実際に道が非常にわかりづらい上に細く、行こうと思ったのに道が分からなかった……という声も多い場所です。弘法大師が修行した霊場の1つで、地図を精査すると高野山、吉野山、熊野山に囲まれたパワースポットであることもわかります。

天河弁財天の歴史は飛鳥時代にまで遡る大変古いもの。最初に天河弁財天をお祀りしたのは、役小角(えんのおづの。修験者の祖)であるとも伝えられています。ご興味のある方はぜひこちらにもご参拝なさってみると良いでしょう!


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宗像神社の御利益

宗像三女神の一人、「市杵島姫命」をご祭神とする宗像神社は、「市杵島姫命」=七福神の「弁財天」と同一視されていたため、芸能関係に非常に御利益のある神社と考えられていました。ゆえに芸能関係者からの信仰をよく集め、古く空参拝が絶えなかったと伝えられています。

また、宗像神社の弁財天には「学問の神様」という一面もあり、学業成就のために春日大社に祈願に赴くのなら、ぜひ境内の宗像神社を訪れるべきであると言えます。

宗像神社は若宮十五社めぐりの第10番納札社

宗像神社は、春日大社で行われる巡礼プログラムの1つ「若宮十五社めぐり」の、第10番納札社に指定されています。

上の写真では、中央列、一番下が、宗像神社の御朱印です。

宗像神社の場所

 画像は春日大社HPより

宗像神社は、佐良気神社と金龍神社の間の道を進んで大きくカーブした左側の石段奥に位置しています。

第9番納札社の「春日明神遙拝所」を通り過ぎてまだ先ですので、一瞬どこ? と迷うかもしれませんが、道沿いに鳥居も社殿も見えますので、「春日明神遙拝所」から左側に注意して歩けば迷うことはありません。

若宮社からは徒歩3分の距離です。「春日明神遙拝所」からも1分ほど歩けば到着します。

※2018年より宗像神社は御修造(修理)されているので、現在、夫婦大国社の社殿内後方の部屋に遷(移)されています。15社めぐりされる方は探しまわらないようにご注意ください。ウフ

宗像神社へ参拝できる時間

  • 参拝時間:24時間参拝可能
  • 定休日:なし(年中無休)
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